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縄文語のかけらーその192 (通巻第877号)
 夜這いの噺(はなし)や 、Eddie Hodges の女の子の誘い出しの懐かしい歌が関心を呼んだ為か、思いの外(ほか)、このブログのアクセスが昨日は多かった。そこで当初の予定を変更し、もう少しだけ古い時代の男女交際に関する話題を取り上げる事にした。

▽ 何とそれは、古い「わらべうた」に歌われているのである。
*...「ずいずい・ずっころばし」
 ずいずい ずっころばし 胡麻味噌ずい 茶壺に追われて とっぴんしゃん
 抜けたら ドンドコショ 俵の鼠が米喰って チュー チューチューチュー
 おっとさんが呼んでも おっかさんが呼んでも 行きっこなしよ
 井戸のまわりで お茶碗欠いたの だあれ

▼ Wikipedia の解説を一部(無断で)引用しよう。
...胡麻味噌をすっていると、江戸幕府のお茶壺道中が来ると言うので、家の中に入って戸をピシャリと閉めて(=トッピンシャン)やり過ごす。お茶壺道中とは、宇治茶の新茶を街道を経由して、江戸の将軍に献上するための茶壺を運ぶ行列(宇治採茶使)のことである。
...この一行(いっこう)に対して、切捨御免(きりすて・ごめん)の時代柄、庶民は、粗相(そそう=不注意・あやまち)が無いよう、細心の注意を払っており、子どもたちは両親に呼ばれても決して外に出てはならないと教えられた...以下、省略。

◎ 上記の Wikipedia の解説の冒頭に、全体の説明が実はあるのだ。それを先ず載せるべきだったか...。
...「ずいずいずっころばし」は、古くから日本に伝わる童謡(わらべうた)。遊び歌として知られ、その遊戯をも言う。
「お茶壺道中」についての唄だと言われているほか、不純異性交遊を表す戯歌(ざれうた)とする説もある。(以下、省略)

☆ 無断引用をして、その挙げ句に記事の内容にまでケチをつけるのは、とても褒められた行為ではないのだが、卑怯と言われるのは覚悟の上で、問題点だけは指摘して置かなければならない。
...私は、この唄と言うのは、兄や姉たち世代の若者の性的な交遊を、少し羨(うらや)んで、年下の悪餓鬼たちが唄ったものだと思っている。通説は、「おっとさんが呼んでもおっかさんが呼んでも、行きっこ無~しよ‼」のフレーズの読み方が違っていて、それは逆なのである。詳細の説明は次回に回す事にしよう。
 ちょっとだけ言っちゃおうかな。
 ...こんな楽しい遊び、父ちゃん母ちゃんに呼ばれたって、止(や)められないよね~。
    (次回につづく)

by atteruy21 | 2020-01-30 11:34 | Trackback(3) | Comments(0)